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おしゃれART看板
特許取得しました!
特許第6753626号 発光看板
おしゃれART看板とは?
今までにない繊細な表現・複雑なライトアップ演出を、従来では不可能だった小型薄型設計にて実現させたものです。当社のデザイン技術と最新の
LED技術、そして洗練された職人の高精度加工技術を組み合わせて初めて商品化が可能となりました。
飲食店などの店頭・店内看板としての活用が期待できる商品です!
3つのポイント
POINT
1
ライトアップ構造の新規設計
シンプルな配線構造、光源選びにより、複雑なライトアップ性能と小型薄型化を両立。
POINT
2
素材の屈折率を考慮した、光源配置設計の最適化
アクリル板の厚みと立体文字の厚み、光源の性質や配置等を最適化することによって、光ムラのない綺麗かつ高輝度な、立体文字側面のライトアップ演出を実現。
POINT
3
看板表面デザインの微細化
従来では困難な数mm単位での高精度加工で、アルファベット筆記体や特殊フォント、漢字など、従来は困難だった繊細な曲線デザインも、立体的に見せる。

従来製品について
下の写真のように、文字型に加工したアクリル・金属等の看板の裏にバックライトを配置して、間接光の原
理を使って文字を浮かび上がらせる看板。
バックライトタイプの文字看板
真正面からみると見栄えはよさそうだが、実際には文字の横の部分、裏の壁部分への光の当たり方が複雑に影響しあい、文字そのものが読みにくくなることが多い。
また、ある程度大きくて厚みがないとバックライトを配置できない。
加工精度に限度があるため、繊細なデザイン表現は難しい。

新商品の新規性比較表
従来製品(LED文字看板など)
新LED看板
光りかた
光の当たり方が複雑になり見づらい。結果、デザインがいくらよくても認識しづらい場合がある。
立体文字などのデザイン部分側面が光を発する構造になっており、見やすい。
デザイン的にも見栄えがよい。
デザイン・表現力の幅
繊細なデザインに制限がある。
アルファベット筆記体などの繊細なデザインを立体化できる。
大きさ、導入しやすさ
大きいサイズ限定。
飲食店の店頭・店内看板とするには大掛かりな工事が必要で導入しづらい。
省サイズ。
簡単に導入できる。
新LED看板
光りかた
立体文字などのデザイン部分側面が光を発する構造になっており、見やすい。
デザイン的にも見栄えがよい。
デザイン・表現力の幅
アルファベット筆記体などの繊細なデザインを立体化できる。
大きさ、導入しやすさ
省サイズ。
簡単に導入できる。
おしゃれART看板
看板本体のサイズはA3程度で厚さは1㎝程度と、競合製品と比較してもかなり小型。
(競合製品の厚さは最低でも数cm)
従来製品にはない、筆記体などの繊細なデザインを立体化してライトアップ可能。
立体文字の側面から光が出ることで、美しく見せる。
従来のLED看板との違いを実現するための、具体的な工夫
1)ライトアップ構造の新規設計
LEDテープライトという、省サイズ・高輝度・高防水性・配線しやすさを兼ね備えた光源(右写真)を採用する。これによって光源自体が省サイズになるため、小型薄型化が進められる。
また、テープライトの光の色や強さはリモコン等で簡単に調節可能。
2)素材の屈折率を考慮した、光源配置設計の最適化
バックライトタイプの看板の場合、光がどのあたりに集中するのかをしっかり計算しないと、光のムラができる。(前述した競合商品の文字看板の見えづらさなどは、これが原因のひとつとなっている。)
新商品の場合は、厚さの違うアクリル板をはめ込むことで光のムラの発生を抑える。また、LED光源の光の波長やアクリル板の屈折率等を計算した上で、厚さ・配置を最適化する。これにより、綺麗かつ高輝度なライトアップ演出を実現する。
3)看板表面デザインの微細化
文字部分のアクリル板をはめ込むためには、2枚のアクリル板(上記構造図の④と⑤)の両方を精密に加工する技術が必要。

文字型のアクリル板(前項構造図の⑤)
繊細な曲線を切り出すには高い技術が必要。
文字の形にくりぬいたアクリル板(前項構造図の④)
繊細な曲線を切り出すだけでなく、⑤のアクリル板と同じ形状にする必要があるため、高い加工技術が必要。
これにより、今まで実現できなかったアルファベット筆記体や特殊フォント、漢字など、従来は困難だった繊細な曲線デザインも、立体的に見せることが可能に!!